皆様こんにちは。
Trois Clefs 日本製プロジェクトも始動し、
新商品もぞくぞくと登場しております。
今回は、姫路の革を使用し、さらに藍染めを施している
ロングウォレットについてご紹介致します。
藍染めとは、植物に含まれる「インジゴ」という色素で青色~紺色を染めます。
色が褪せにくいという優れた特徴を持ち、
江戸時代には多くの藍染めが行われたといわれている、歴史ある染物です。
また、こちらの商品は八月中頃の販売となっております。
前回ご紹介いたしました、ベルギーの革を使用したウォレットより
少し大きい仕上がりとなっております。比較すると違いに驚きます。
手で持っていただくとクラッチバックのような存在感も御座います。
スマートフォン(iPhone6確認済み)も収納できるので
ちょっとしたお出かけ際に便利ですね。
フィットしてとても持ちやすいですし、革が柔らかくずっと触っていたくなるような肌触りです。
そして忘れてはならない機能性は、
大きく開き、カード入れは、困ることのないくらい収納が可能となっております。
中のデザインも怠らなく、明るいブルーと濃いブルーの配色でこだわりが見えますし、さりげないおしゃれも楽しめます。
ファスナーもシルバーにすることによって、柔らかい革に対して
少しハードでかっこいい印象になり、藍染めが際立って見え
ファスナー一つで雰囲気が変わるのだと実感致しました。
以上新商品の紹介でした。
更なるこだわりを追及し続けるTrois Clefsから益々目が離せません。
皆様のお手元に届くまで今暫くお待ちくださいませ。
それでは。