今回も、前回に引き続きレポートさせて頂きます。
上記画像はTC1201ブリーフケースのブラウンになります。
説明書の通り白いワックスをブラシで服に付かないに程度に落とし、
使用して約一か月ほど経ちました。
それでもワックスがしっかり残っていますが持ち手や角の部分は殆どワックスが無くなり、味のあるてかりが出てきました。
そして表面をじっくりみると・・・
このシワは一体なんでしょうか・・・
そこには、大きなシワが何本もはっきりと浮き上がっていました。
とても驚きましたが、この部分が牛革の首の部分でそのシワと分かり、また、これもこのバッグの個性だと考えれば良いのかもしれません。
今後のエイジングが楽しみです。